結婚式のネイルチップでよくある問題とは?
弊社のお客様からたまに聞く話。
私は男性なのでネイルアートのことはイマイチよくわかってませんが
たまにネイルケアにいったりします。
そんなこともあってパーティ現場では新婦様の爪をチェックして
可愛かったら褒めたりするように心がけています
今日はウェディング用でネイルサロンに行く新婦様のお話をします。
ウェディング用のネイルってたいていのサロンで対応してくれると思います。
・爪磨き
・形を整える
・色をぬったり絵を描いてもらう。
これくらいでだいたい5000円~6000円くらいでしょうか?
指先まで可愛くしたい!!この気持ちはわかります。
爪が短い新婦様の場合、絵を描いてもらうスペースが必然的に狭くなって
何だか映えないので、ネイルチップ(付け爪)にしたくなる方もたくさんいるようです。
でも私としては付け爪はオススメできません。
結婚式や披露宴のタイムスケジュールではグローブを外すこともあります
トイレに行くときもグローブを外しますよね。
このときにグローブと一緒に付け爪が取れてしまったというお客様がいました。
取れるだけならまだマシ。
お色直しのときに付けていた爪を紛失してしまって、ずっと探していた。
そのためにお色直しが30分以上もおしてしまった。
こんなこともあるようです。
ドレスやパニエを自ら持ち上げる場面もあります。
このときも爪に負担がかかったりして取れやすいようです。
付け爪での披露宴では
ドレスを持ち上げるとき、グローブを外すとき、細心の注意が必要ですね。
そこで
ネイルチップ(付け爪)を使うときには
接着シールタイプよりも瞬間接着剤タイプが外れにくくてオススメです。
瞬間接着剤タイプのメリット
・とにかく外れにくい。
・水にも強い。
瞬間接着剤タイプのデメリット
・逆にとるときが大変。爪が痛みやすい
・薬品を使ってとるのでチップ自体が使い捨て。記念に残しておけない。
なかなか難しいですね。再度使いたい場合はシールのほうをオススメします。
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