みんなでお祝い!イラスト当てゲーム
参加者それぞれが描いた絵を新郎新婦が当てるゲームです。新郎新婦に当ててもらうには上手な絵を描く必要があります
必要なもの
画用紙
サインペン
参加方式
全員 / チーム対抗団体戦
所要時間
約30分間
画用紙の例
ルール説明
【1】ゲストをチームわけ。6名で1チーム。2チームずつ順番に参加する
【2】参加する2チームは新郎側と新婦側にわける。新郎側チームは新郎前に集まる。新婦側チームは新婦前に集まる
【3】2チーム×6名=12名にはそれぞれ別の違うイラストのお題をだします。お題は新郎新婦には見せないように注意してください
【4】制限時間は1分です。1分以内にお題で指示されているイラストを画用紙に描いてください。
【5】1分後、12名全員がイラストを開示。イラストが完成してなくても終了です
【6】新郎と新婦はジャンケン。勝ったほうから、イラストを1枚ずつ指定して、何が描かれているか当てていく。ここでは新婦がジャンケンに勝ったと仮定します
【7】もし新婦が正解したら、参加者はクリップを裏返して答えを発表。
【8】もし新婦がハズレなら、イラストを描いた人はハズレと言います。そして新郎に回答権が移動します。(正解した場合も回答権は移動)
【9】これをくりかえし、先に6枚のイラストを新郎新婦に当ててもらえたチームが勝ちです
【10】6枚のイラストの正解を並べて、頭文字をつなげるとメッセージになります。勝ったチームは、チーム内で話し合ってメッセージを完成させます。「言葉」の順に並んでもらいます
(1チーム6名の場合のメッセージ例)
・おしあわせに
・カラードレス
・ギフトタワー
・おいろなおし
・ちかいのキス
・ふたりのあい
・ゲストハウス
・あいのゆびわ
・ケーキカット
・ふるまいざけ
チーム全員のイラスト頭文字を繋げると言葉やメッセージが完成する
1チームの人数は何名でも調整できます。例えば1チーム5名の場合は「おめでとう」メッセージ例があります。状況に応じてアレンジしてください。よいメッセージネタが思い浮かばないとき、イラストの頭文字を繋げてメッセージにするのが難しい場合は、メッセージの流れは省いていただいてもゲームは成立いたします
司会コメント例
「それでは、これからみんなで祝おうイラストゲームをはじめます。」
「ではルールを説明をします。ゲームは2回行います。さきほど6名のチームを組んでもらいました。まずは2チーム登場してください」
「登場いただいた12名には、それぞれ別のお題を渡しますので、その絵を描いてください。制限時間は1分です。」
「(画用紙例を見せる)このようにクリップの後ろにお題が書いてあるので表面に絵を描いてくださいね。新郎新婦はその絵を見て、みなさんが何を描いたか当てます。なので上手に描かないと当ててもらえませんよ。チーム全員が当ててもらったら勝ちです」
~挑戦者12名に画用紙を配布~
「みなさんのお題は新郎新婦に見せないでくださいね。Aチームの絵は新郎が当てる。Bチームの絵は新婦が当てることとします。」
「では画用紙にイラストを描いてください。スタート。制限時間は1分です」
1分後
(この間に新郎と新婦がジャンケン。先攻と後攻を決める)
「終了!!まだ途中でもストップです。」
「では全員絵を見せてください。どうぞ。さきどのジャンケンで新婦が先攻になりました。なので新婦からイラストを1枚指名して、何が描かれているか当ててください。ハズレの場合は回答権が新郎に移りますよ」
「残念。ハズレ。回答権は新郎側に移動します。それでは新郎、イラストを1枚指名して、何が描かれているか当ててください」
「見事、正解です。画用紙の裏側を見せて、与えられていたお題を見せてください。」
「そうです。正解はお寿司でした。では次は新婦が回答してください。どのイラストを指名しますか?」
~これを繰り返す~
新郎側チーム又は新婦側チーム、どちらかが全員のイラストを当ててもらえたら終了です。
「これにて新婦側チームは6名全員が、新婦にイラストを当ててもらえました。よって新婦側チームの勝利です。」