結婚式場で持込不可とされても諦めず交渉して許可してもらった新郎新婦様
まずいきなり謝っておきます。
結婚式場で働かれている方ごめんなさい。
今日は弊社のお客様である新郎新婦から聞いた「ゴリ押し」をご紹介いたします。
結婚式場にて結婚式の準備を進めていく過程で、様々なNG事項があったりします。
これは結婚式場側の都合によることがほとんどです。
とは言え、結婚式場もご商売ですので、仕方ないと言えば仕方ない。
・ブーケ、テーブル装花持込不可
・ドレス、タキシードなど衣装持込不可
・カメラマン持込不可
・引き出物持込不可
・ウェルカムボード持込不可
などなどNG事項が多かったりします。
結婚式場側も自社の提携先企業や自社商品を販売したいのは当然なので
そこはご理解してあげて欲しいところではあります。
このNG事項を許可してもらうにはどうしたらいいですか?という質問。
又は
ダメと言われてたけど、こうしたら許可された。という報告。
様々な話を新郎新婦様から聞きます。
2次会の業者には気軽に相談できるのでしょうか?
以下、強引な方法・ごり押しでNG事項をOKにしてしまった例をご紹介いたします。
■ブーケ持込
1 どうしても自分で作りたい。いやすでに作ってしまった。
2 親友や親族がお祝いとして作ってあげたいと言ってくれている
他社持込ではないというのがポイントですね。
知人が好意で作ってくれた品であることをアピール。
■引出物持込
引き出物を席札代わりにする。
例えば名前入りの「グラス」「枡」を席札にする。
これは引き出物としてゲストに持って帰ってもらう。
他の用途も兼ねているというのがポイントですね。
式場によってNG事項は様々です。
事前に説明を受けている場合がほとんどですので結構不利なのは事実。
結論から言うと契約する前に、確認しておくことがもっとも賢い方法かなと思います。
次にダメもとでプランナーさんに相談してみる。
しつこく御願いしてみると意外とそのうち通ったりします。
3回同じことを訴えて許可されたという新郎新婦様もいらっしゃいました。
式場を変更しますよ・・・とまで言っちゃったそうです。
式場側も数百万の売上に関わるので、交渉の余地はありそうですね。
1回断られてもあきらめない姿勢。さすがです。
しっかり交渉して最低でも妥協案を提示してもらいましょう
でも一生に一回の大切な1日です。
やりたいことは絶対やりたい。この機会しかない。
でもやっぱり揉めたくはないはず。契約前に確認するのがベストですね。
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