婚約指輪と結婚指輪の違いとは?重ね付けのやり方も解説!

婚約指輪と結婚指輪の違いとは?重ね付けのやり方も解説!
結婚と二次会に役立つコラム【47】

 いざ結婚するとなったとき、まず思い浮かべるのが指輪の存在ですよね。婚約指輪と結婚指輪、ともに似たような名前の指輪なので、それぞれの意味や違いがいまいちわからないという人は多いのではないでしょうか?そこでこの記事では、婚約指輪と結婚指輪がそれぞれ持つ意味や違い、そして婚約指輪の必要性、両方もらったときに役立つ重ね付けのやり方についてなどをご紹介します。これさえ見れば、指輪で失敗するリスクを最小限に減らすことができるはずです。

婚約指輪と結婚指輪の違い

【婚約指輪】

婚約指輪は「エンゲージリング」とも言われており、男性がプロポーズの際に女性へと贈る指輪のことを指します。婚約の証明でもある婚約指輪には、永遠の愛の象徴であるダイヤモンドがついているのが一般的です。そのため価格はやや高額となっています。女性が婚約指輪を身につけていると「近々結婚します」という意思表示になるので、周囲から祝福されたり、異性から声をかけられる心配が減ったりします。基本的には式典やパーティーといったフォーマルな場所や、結婚記念日などの特別な日につけることが多いです。一般的には男性がプロポーズを行う前にこっそりと購入して、サプライズ的に女性へ手渡すパターンが主流ですが、中にはプロポーズ後にカップルでお店に買いに行くケースもあるようです。

婚約指輪 エンゲージリング

【結婚指輪】

一方で「マリッジリング」と呼ばれる結婚指輪は、結婚式で新郎と新婦がお互いに交換し合うペアリングのことです。結婚の証明として、日常的に左手薬指にはめて生活することになります。婚約指輪と比べるとリーズナブルな価格に設定されています。「既婚者」であることをアピールできるので、薬指にはめていると浮気防止の効果も期待できます。毎日身につけるものなので、シンプルなデザインの指輪が多いのが特徴ですね。ちなみに必ず左手薬指につけなければいけないという決まりはありませんが、右手薬指やその他の指につけているとファッションリングだと誤解されてしまう恐れがあるので注意が必要です。

 

価格の相場は婚約指輪が35万円前後で、結婚指輪が5~15万円ほどだと言われています。結婚指輪の場合は男女ペアで購入することになるので、合わせて20万円前後になります。婚約指輪はついているダイヤモンドのデザインや品質によって価格が変動します。よりグレードの高いダイヤモンドを使っていれば、それだけ高額になるということです。昭和の時代にはよく「婚約指輪は給料の3ヶ月分」と言われていましたが、平成から令和の時代に移り変わった現代では「給料の1ヶ月分」が正しいとされています。

結婚指輪 マリッジリング

婚約指輪って必要なの?

婚約指輪って必要なの?

 婚約指輪は非常に高価なので、予算の都合や結婚後の生活を考慮して購入を見送るカップルもいるようです。確かに婚約指輪をつける場所は限られるため、無駄金になると判断して指輪を買わない人がいることも理解できます。それでもやはり、婚約指輪に憧れを抱いている女性は少なくないものです。愛する女性へのプロポーズの際に婚約指輪をプレゼントすることで、男性の言葉に重みや責任感が生まれ、より真剣さが伝わることは間違いないでしょう。また、実際に婚約指輪と結婚指輪の両方をもらう女性の方が多いというデータもあります。結婚は人生の一大イベントですから、指輪に関しても後悔のない選択をすることが大切です。

両方の指輪をもらったときは重ね付けがおすすめ!

結婚指輪と婚約指輪の重ね付け

 毎日身につける結婚指輪と比べ、婚約指輪は活躍の場が少ないことがネックです。せっかく高いお金を出して購入するわけですから、結婚指輪と同じように活躍の場を与えてあげたいところですよね。そんなときに役立つのが「重ね付け」です。重ね付けとは言葉通り、婚約指輪と結婚指輪の両方を重ねて身につける方法で、さまざまなメリットがあります。まずはファッション性です。宝石がついたデザイン性の高い婚約指輪と、シンプルで洗練されたデザインの結婚指輪を組み合わせることによって、手元に華やかなイメージを持たせることができます。また、フォーマルな場以外でなかなか日の目を見ない婚約指輪を普段使いできるという点もメリットですね。

 

 重ね付けには特にルールやマナーなどは設けられていませんが、一般的には左手の薬指に両方の指輪をつけます。その際、結婚指輪を内側に、婚約指輪が外側になるよう組み合わせます。これには「永久の愛を誓った証」である結婚指輪を婚約指輪で外側からロックする、という意味合いが込められていると言われています。それ以外では決まりごとはないものの、注意すべきポイントがいくつかあります。重ね付けでは指輪同士が密着するため、指を動かしたときに摩擦が起こり、指輪の表面が傷ついてしまう恐れがあります。あまり傷をつけたくない人は、パラジウムやハードプラチナといった硬い材質が使われた指輪を選ぶといいでしょう。また、元々重ね付けすることを想定して作られたセットリングもおすすめです。

結婚に真剣に向き合うためにも指輪の知識を身につけよう!

指輪の違い

 婚約指輪と結婚指輪の違いについて、意外と知らない人は多かったのではないでしょうか。婚約指輪は男性がプロポーズの際に贈るものであり、結婚指輪は結婚式で男女が永久の愛を誓ったときに交換し合うものです。婚約指輪は価格の割に出番が少ないため、重ね付けで活躍の場を与えてあげましょう。重ね付けには2人の愛をロックするというロマンチックな意味合いも含まれているんですよ。幸せな結婚を迎えるためにも、指輪の正しい知識を身につけておくことが大切です。

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2次会チャンネルとは、ウェディングプロデュースや二次会代行をおこなっている二次会幹事代行会社です。10年もの実績があり、トータル1000件以上の二次会を企画・運営してきました。ここからは2次会チャンネルが多くの新郎新婦カップルに選ばれている理由を紹介していきます。

2次会チャンネルが選ばれる理由

【1】圧倒的な実績数

年間200組以上のカップルが利用し、実際にその感想をYouTubeで公開しています。どの動画を見ても、自分たちらしい二次会ができた喜びの声にあふれています。

 

【2】盛り上がるクイズ

二次会のゲームというとビンゴが定番ですが、ありきたりすぎて盛り上がらないことも。二次会チャンネルではクイズゲームを採用しており、どんなゲームなのか無料体験会もおこなっています。

 

【3】自由度が高い

二次会代行というと、することが決まっていたり、会場が限定されていることも多くあります。二次会チャンネルではまずカップルの皆さんの希望が優先され、「こんなことは無理かな」というような要望にも応えてきた実績があります。

 

【4】LINEで打ち合わせ

披露宴の日程が近付くと、なかなか打ち合わせも難しくなります。二次会チャンネルでは対面の打ち合わせは最初の顔合わせだけで、次回以降はLINEで打ち合わせとなります。ちょっとした疑問もすぐに聞くことができる点も助かります。

 

【5】豪華な景品

定番の景品では参加者の人も「またこれか」となってしまいがちです。二次会チャンネルでは温泉ペアチケットや豪華食材など、年代や年齢問わずに満足してもらえる豪華な景品を用意しています。

 

【6】プランナーが司会者

二次会チャンネルのプランナーは、なんと全員がプロの司会者です。そのため、可能な限りプランナーがそのまま司会者を務めます。そのため伝達もれや行き違いなどが起こらないという大きなメリットがあります。司会者の顔が分かっていることも安心です。

【料金プラン / サービス内容】

気になる料金ですが、二次会チャンネルでは分かりやすい料金体系になっています。必要なサービスはすべてセットになっていて、後からオプション料金などを請求されることもありません。

 

(ゲストらくらくコース)

新郎新婦が69,800円を支払い、ゲストは参加費として飲食代に3,000円を上乗せして二次会チャンネルに支払うコースです。二次会参加費が安くなるので、ゲストに喜ばれるコースです。

 

(新郎新婦0円コース)

新郎新婦の負担は0で、ゲストは飲食代に4,500円を上乗せして二次会チャンネルに支払います。新郎新婦の負担が軽くなります。

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まずは2次会チャンネルに「こんな二次会をしたいけれどできますか?」と相談してみてください。

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