結婚式のキャンセルや思いがけない事故!その為に使えるブライダル保険があるって本当?
人生の晴れ舞台のひとつともいえる結婚式。幸せな一日を過ごしたいことはもちろんですが、思わぬトラブルでキャンセルせざるを得ない事態もあるかもしれません。そういった時には、結婚式のための保険をかけておくことも良いといえるでしょう。今回は、結婚式のキャンセルや式中のトラブルについて、また、それにかけられるブライダル保険がある事についてご紹介します。
結婚式を中止するしかない‼はあり得る事態
結婚式は一般的に半年前から準備を始める人が多いといわれています。その半年間の中で、浮気などのトラブルで結婚が破談になった・他の式場が魅力的でそちらで式を挙げたくなったなどキャンセルの原因は様々。約30%はキャンセル、もしくはキャンセルを考えたことがあるとのデータもあります。半年という期間は、それほど長く、何が起こるかわからないのです。その他、妊娠してつわりが酷い時期と重なった・インフルエンザにかかった・身内に不幸があったなど、ギリギリになってキャンセルする可能性も少なくありません。一生に一度の晴れ舞台にしたいと考えている方は、こういった不安も大きくのしかかっているのではないでしょうか。この不安を解消するためにも、心配に思っている人は『結婚式保険』というものがある事を知っておきましょう。やむを得ないキャンセルはあり得る事態。その為の準備をしておくと安心ですね。
結婚式のキャンセル料金の相場とは?
結婚式のキャンセル料金は、「仮予約」か「本予約」かで変わってきます。仮予約だとキャンセル料がかからない場合がほとんど。1週間~10日ほどのわずかな期間だけ『とりあえず』日時をおさえるための一時的な予約なので、キャンセル料金に関しては安心していてもよいでしょう。
問題は本予約だった場合です。これは式場やプランニング会社によっても差がありますが、挙式日を元に150日前までは申込金+実費、2か月前までは見積もり金額の30%+実費、当日になると見積もり金額の100%といったパターンが一般的です。また、式場費以外にも、レンタル衣装代などを別で用意している場合はそちらのキャンセル料も念頭に置いておかなければなりません。
結婚式のための保険がある!
結婚式をキャンセルせざるを得ない事態のために、いわゆる「結婚式保険」という物が存在します。様々な保険会社がプランを提案していますが、安いところなら1万円というお手頃な価格から入れる保険もあります。挙式までの補償例だと、身内の不幸や本人の入院・災害により被災した場合などに適応されます。また、挙式当日にはレンタル衣装や式場の備品を破損した場合・招待客が救急搬送された場合などにも補償が受けられます。もしものことを考えると、保険に入っていた方が安心ではないでしょうか。
【ブライダル保険はどれくらいのカップルが知っている?】
あまり知られていないと思われがちですが、結婚するカップルの約4割近くが、保険の存在を知っています。
【実際に加入するのは何割くらい?】
結婚式を控えているカップルの約4割程度がブライダル保険に加入しています。加入料金がそれほど高額ではないため妥当な判断と言えるでしょう。
【結婚式・披露宴のキャンセル料平均相場】
・150日前…10万円
・90日前…80万円
・10日前…160万円(40%程度)
・前日…320万円(80%程度)
・当日…400万円(全額)
【保険料の掛け金や補償額は?】
支払い回数は1回のみで、たいていは1万円程度。これでおよそ100万~150万円が保障されるのが相場です。大規模な結婚式でキャンセル料がもっと高くなりそう。そんな場合でも3万円程度の掛け金で500万円ほど保障されます。これなら安心して加入できますね。
【代表的なブライダル保険】あそしあ少額短期保険
出典:http://associa-insurance.com/hoken/wedding/id11180020001.html
発生するかもしれないトラブルと保障対象は?
下記のような状況は誰にでも起こりうる可能性があります。保険に加入しておくことにより精神的に不安なく落ち着いて結婚式を迎えることができます。また夏場の野外でのウェディングパーティでは雨天のリスクもありえます。その場合に保障対象内に入る保険もあるため、該当する方は調べてみましょう
挙式前日までに起こりうるリスク
・病気や交通事故などのケガ
・妊娠や早期出産
・身内の入院や不幸
・台風や地震などの天災
・婚約破棄
挙式当日に起こりうるリスク
・結婚式会場・施設の破損、汚損
・式場設備の破損、汚損
・貸衣装の破損
ブライダル保険に入るとなぜ安心できるのか?
自分たちがしっかり準備できていたとしても、他の人(両親や家族)の不幸や、ちょっとした不注意で当日の美しい思い出に傷がついてしまうかもしれません。また、万全の状態で幸せな日を迎えたいですよね。その為にも、少しでも不安要素があれば結婚式保険を考えてみるのがおすすめです。不測の事態が起こって結婚式を中止にしても、保険にさえ入っていれば、仕切り直しで再度、改めて別日に結婚式が催せるのです。ブライダル保険は掛け金や補償幅などのプランも様々。結婚式のプランニングと共に、一度保険についても2人で話し合ってみてはいかがでしょうか。
結婚式の二次会幹事代行なら二次会チャンネル!
披露宴のあとは二次会も開催しよう。披露宴に招待できなかった、参加できなかった友人を呼んで親しい仲間だけで一生に一回の思い出を作れるのが二次会です。でも結婚式の準備に追われて、二次会のことまで手が回らない、また友達に幹事を頼むのも大変そうで気が引ける、そんな時におすすめしたいのが二次会の幹事を丸投げできる二次会幹事代行会社です。
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披露宴の日程が近付くと、なかなか打ち合わせも難しくなります。二次会チャンネルでは対面の打ち合わせは最初の顔合わせだけで、次回以降はLINEで打ち合わせとなります。ちょっとした疑問もすぐに聞くことができる点も助かります。
【5】豪華な景品
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【6】プランナーが司会者
二次会チャンネルのプランナーは、なんと全員がプロの司会者です。そのため、可能な限りプランナーがそのまま司会者を務めます。そのため伝達もれや行き違いなどが起こらないという大きなメリットがあります。司会者の顔が分かっていることも安心です。
【料金プラン / サービス内容】
気になる料金ですが、二次会チャンネルでは分かりやすい料金体系になっています。必要なサービスはすべてセットになっていて、後からオプション料金などを請求されることもありません。
(ゲストらくらくコース)
新郎新婦が69,800円を支払い、ゲストは参加費として飲食代に3,000円を上乗せして二次会チャンネルに支払うコースです。二次会参加費が安くなるので、ゲストに喜ばれるコースです。
(新郎新婦0円コース)
新郎新婦の負担は0で、ゲストは飲食代に4,500円を上乗せして二次会チャンネルに支払います。新郎新婦の負担が軽くなります。
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