二次会の費用や内訳はどうやって決める?結婚式二次会の予算書を作っておきましょう
STEP5 ~二次会の予算書作成
予算は1万~2万円程度の額を残して組みましょう。会費収入から飲食店に支払う総合計を引いたものが景品代やプレゼントに使える金額です。無料で二次会予算書フォーマット/テンプレートがダウンロードできます。ここでは予算書作成の1例を記します
収入の部
収入の部は会費のみです。
男性参加者35名×8500円会費=297500円
女性参加者25名×7500円会費=200000円
合計人数60名 合計収入497500円
会場への支出の部
飲食代総合計=参加者60名×¥5000=¥300000
【飲食代以外の会場支払い】
プロジェクター使用料 =¥10000
スクリーン使用料 =¥10000
ケーキ代金 =¥10000
その他会場支払い小計 =¥30,000
会場への支払い合計金額=356400円
飲食代30万円+その他3万円=33万円
消費税26400円=33万円×0.08%
現時点での予算残金
収入497500円-356400円=141100円
これが景品代やゲーム代に使える金額です
景品代などその他予算
さきほど残った金額141100円からゲームの景品などを購入します。不測の事態に備えて1万円~2万円程度残しておきましょう
【二次会景品】
ディズニランドチケット=¥17000
高級黒毛和牛セット=¥5500
景品○○○○○○=¥10000
景品○○○○○○=¥3000
景品○○○○○○=¥2000
景品○○○○○○=¥13000
景品○○○○○○=¥6000
景品○○○○○○=¥1000
景品○○○○○○=¥8000
景品○○○○○○=¥800
景品○○○○○○=¥1300
景品○○○○○○=¥1000
景品○○○○○○=¥500
景品○○○○○○=¥3000
景品合計金額=72100円
【その他経費】
新郎新婦へプレゼント=¥15000
お見送りプチギフト=¥15000
雑費ゲーム備品/チェキなど=¥20000
その他経費合計=50000円
支出総合計
356400円=会場支払金額
72100円=景品合計金額
50000円=その他経費合計
支出総合計=478500円
結婚式二次会収支
収入総合計=¥497500
支出総合計=¥478500
残金=+¥19000
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